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郊外の観光地スウォンでも見かける不思議な像。 ソウル市内の住宅街、何気ない小さな公園の入り口にもあった。 なんだかいかめしいような、それでいてちょっと面白い顔をしている、 などと言ったらバチがあたるだろうか。 これらは、将軍標(しょうぐんひょう・ジャングンピョ)という、 朝鮮・韓国の所謂、道祖神ということらしい。 天下大将軍は地上の偉大な神を、 地下女将軍は地下世界の偉大な女神を表現しているとのこと。 日本のさりげない感のある道祖神とはまるで反対に、 ずいぶんとまぁ、前のめりな気負いのある神様である・・・。 そんな悪態をついていると、本当に天罰が下る。 韓国が誇る世界遺産「華城」を備えるスウォオンは ソウルから北へ1時間ほどいったところにある。 世界遺産観光を終え、歩きつかれた体を国鉄の指定席に預け、うつらうつらしていた。 暫くして、知らないおじさんに肩をたたかれた。 「ここは俺の席だ」(韓国語・イメージ的にはそんな感じ) どうやら反対方向の電車に乗ってしまったらしい。 次の駅で降りたが、ソウルまで2時間半もかかってしまった。 これは将軍標の与えたもう天罰だろうか・・・。 神様について、直感的に感じたことは慎重に表現したほうがよさそうだ。 |
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